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- 前置き
- ニーアシリーズにおいて髪の色が奇抜な者が少ないのはなぜか
- ニーアシリーズではなぜ夜が存在しないのか
- 両親がいないニーアがどのようにお金を稼いでいたか
- オートマタの釣り機能について
- レプリカントで一番最初に作られた曲
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- 参考にした資料
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前置き
裏設定だからといって用語集ではないです。用語集は別途記事にする予定なのでよろしく。
ネタが思いつき次第本記事は更新していく。
ニーアシリーズにおいて髪の色が奇抜な者が少ないのはなぜか
当時同じファンタジー系とRPG作品としてFFとどう戦うかを模索していたところ、FFと相反するものを作ることで勝負しようということで徹底的に暗い雰囲気の絵面、シナリオにするという結論に至ったようだ。また、登場人物の髪色に白が多いのは、彩度を抑えた色(寒色等)を使うことで理論上雰囲気を暗くできるためであるとも言及されている。
(ファミ通のニーア誕生日会の配信にてヨコオが言及)
ニーアシリーズではなぜ夜が存在しないのか
地軸がおかしくなり、舞台である日本周辺では夜が来なくなった。原因については言及されていなかったが、西暦856年に起きた大災厄による大規模震災によるもの、あるいはDOD世界とNieR世界が次元を超えて繋がったことが要因と考えている。
(設定資料集にて言及)
両親がいないニーアがどのようにお金を稼いでいたか
端的に言うと、男性相手に売春行為を行いお金を稼いでいたということだ。
詳細は↓記事にて書いているので是非。
オートマタの釣り機能について
売上本数本100万記念の生放送で、ヨコオが魚釣り機能については当初入れるつもりは無かったと明かす。入れる要因となったのは、マップに流れている綺麗な水を見ていたら導入したくなったとのこと。そこで、プラチナゲームズにその件について話したところ、実装の方向へ向かっていったようだ。この釣り機能は入れられたら入れたい程度で、無理そうだったら入れなくても良いよと言われたいたため、ゲームデザイナーの『根岸』さんはしばらく無視していたそうだ笑
また、とあるバッドエンドでアジを食すと死亡するエンディングが存在するが、これを提案したのは根岸さんである。そして、魚の図鑑の説明文のほとんどを根岸さんが担当したようだ。
レプリカントで一番最初に作られた曲
崖の村のBGMが最初に作られたよう。理由としては、戦闘シーンを崖の村でシミュレーションしていたらしく、それに合わせてヨコオさんが岡部さんに「最初に作る曲は崖の村のBGMだ」と指示していたのだそう。
引用:岡部啓一世界進出記念特番トークライブhttps://www.youtube.com/watch?v=lRz2-XiMZCE
ディレクターのコメントや裏設定などは下のリンクの公式設定資料集にて収録されています↓
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参考にした資料
『NierReplicant』 公式設定資料集
『NierAutomata』公式設定資料集1
『NierAutomata』公式設定資料集2
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