実は動画化してます!
本ブログの内容とほとんど同じなので、動画で見ても良いかもでっす!
スペック
↓重要そうなスペックだけ列挙していくゾ↓
・精度16000dpiのROCCAT Owl-Eyeオプティカルセンサー(PixArt 3389センサーが元)
・リフトオフディスタンス(LOD)調整可能
・white/66.5g Black/66g
・3.9/7.0/11.50 (高さ/幅/長さ)
・ケーブルの長さ:1.8m
・コリコリ感のあるホイール
・マクロ組める
・50dpiずつ変更できる
詳細は公式ページで確認どうぞ➡https://ja.roccat.org/Mice/Kone-Pure-Ultra
良い点
〇ドライなコーティングでグリップ力高め
適度に汗かいてる方がグリップ力が高い。逆に手が乾燥してると割と滑る。(風呂上り、手を洗った後の乾燥した手)
でも、ゲームしてれば多少は汗をかくものなので大丈夫
〇クリック感良き(連打がしやすい)
ストロークが浅い・反発強め・クリックちょっと軽め。この三点セットが最強。
〇軽い66g ※KPOE(88g)
みんな軽量マウス好きでしょ?(⋈◍>◡<◍)。✧♡
俺的に70g辺りから軽量マウスって定義してるんやけど、66gこのくらいが丁度良いわ。
軽すぎると玩具みたいでやだーーーー!
〇形が小さい ※つまみ持ちorつかみ持ちの人限定
結論:小さいと垂直エイムがしやすくなります。
理由:指の伸縮できる範囲が広がり、垂直方向の可動域が広くなるため。
〇エイムが良い人が使ってる率高い (rallex/yamu…etc)\
トップに君臨している代表的な競技エイマー達を見ると、KPU使ってる率が非常に高い。マジでトップ層の手元とか見ると大体KPUで草生えますよ
AimBooster 10:09 New World Record pic.twitter.com/uVvdqaQxKy
— Yamu (@snipedyamu) July 4, 2019
これはYamuさんがKPU(KPOE?)を使ってAimBoosterで世界記録とった時のクリップ。
やばすぎるンゴね
〇ホイールのコリコリ感がすこ(回転ちょっと固め)(誤爆しにくい)
回転がちょっと固めで、しっかりとしたコリコリ感あるホイールで万人が好きそうな感じです。
回転が柔らかいと何かの拍子でホイール回転しちゃって、プレイ中にジャンプしちゃうとかあるやん(ホイールにジャンプをバインドしてる場合)。KPUだとそれが無い。
あとコリコリ感もちゃんとあるので、今何スクロール目か感覚的に把握することができるのも強強ポイント
〇安い。最安値:4100円(セールが頻繁に行われている)
定価は5800円。セール時に4100円くらいになる。やっすーーい
※アマゾンのセール時、大体ROCCAT製品激安になってる。
当時は余裕で7000円くらいしてたんやけど。徐々に価格が落ちてきたね。
割と誰でも手が出せる価格になったと思うので、何のマウスを買おうか迷っている人はとりあえずこのマウスを買ってみることをオススメしたい。
悪い点
✖乾燥肌の人にとっては滑りやすいコーティング
風呂上り、手洗い後の乾燥した手。これはもれなく滑ります。
しかし、手汗が少しでもあればグリップ力最強です。
手汗なんてゲームを少しプレイしただけで湧き出てくるものなので、よほど手汗が出にくい人でない限り、この点はデメリットになり得ないかなと思います。
✖かぶせ持ちは絶望的
そもそも、KPUはかぶせ持ちは無視した形状になっている。
左に凹みがあるが、「つまみ」か「つかみ」じゃないとフィットしないようになっている。(↓画像参照のこと)
かぶせ持ちユーザーは大人しく、大きめのエルゴノミクスマウスを使うと幸せになれると思います。(EC2A,np-01,deathadderなど)
✖ケーブルが固めand重い (パラコード化しようぜ)
言わずもがな、ケーブルが固いand重いと、マウスを振った時に変に負荷が掛かって嫌な感じなんや~~~
パラコード化するとこの問題は割と解消する。ROCCAT社さん、私はいつまでもワイヤレスを待ち続けますよ。
✖廉価版が出回っている
Qoo10で買わなければ問題無し。大人しくAmazonで買いましょう。
商品リンク➡https://amzn.to/3qGsaBP
ちなみに廉価版と正規品の違いについて動画で話したので良かったら是非
✖チャタリングしやすい
自分のKPUは半年くらい使っていたらチャタリング起こしました。
個体差はあれど、こういった報告が良くTwitterで見受けられるので、仕様かと思います。
※チャタリングとはマウスボタンの接点の劣化などによってシングルクリックが勝手にダブルクリックになってしまう現象のことだ。
コメント