動画にもしています
前置き
本記事では、上記の動画を要約したものである。
重量が軽い
本体重量が47gと有名どころのゲーミングマウスの中ではトップに君臨するほどの軽さとなっている。
■メリット
軽い力でマウスを動かせる
■デメリット
軽すぎるが故に少しの手の震えでもマウスが動いてしまう。
ハイセンシだとその震えが直にマウス操作に響いてしまうから向いていない可能性
専用ドライバが無い
finalmouse専用のドライバが無いため、詳細な設定ができない
※特に、ドライバを入れないと初期状態のDPIしか使えないしポーリングレートも500hz固定なので、ドライバのインストールは必須である。
■解決方法
『DM1 pro S』という他製品のドライバがfinalmouseと互換性があるため、疑似的にfinalmouseのドライバとして用いることが可能となる。
このドライバをインストールすることで、DPIやポーリングレートなど様々な詳細な設定を変更することができる。
サイドにグリップ感が無い
サイドに穴が開いていること、サイドの素材が滑りやすい質感であることから、サイドのグリップ感が損なわれている
■解決方法
付属のインフィニティスキンを貼ることで、穴を塞ぐこともできるし、質感も滑りにくい材質であることから、ある程度のグリップ感が担保される
筆者は↑画像のようにグリップシールを貼ることによってグリップ感を増している
商品リンク↓
マウスホイールをカスタマイズできる
マウスホイールのラバー部分を取り外すことができるため、同じサイズのラバーやシリコンリングをはめることでカスタマイズすることができる
finalmouseをカスタマイズした動画もYoutubeに出しているので是非見てほしい。↓
筆者はシリコンリングを使用している。サイズは9か9.5
シリコンリングは↓リンクから

クリック感が良い
・沈みが浅い
・遊びはあまり無い
・連打しやすい
サイズがめちゃ小さい
サイズが小さすぎるので、手のサイズや持ち方によっては合わない可能性が十分にある。
持ち方について
形状が左右対称であること、サイズ感が小さいことから『かぶせ持ち』は不向きで、『つかみ持ち』か『つまみ持ち』が最適であると考えられる。
総評
プレイスタイルによっては神マとなる。
センシが低めで、持ち方はつかみ持ちかつまみ持ち、のプレイヤーにはめちゃんこ向いているマウスだと個人的に思いました。
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