↓NieR新作ゲームのDLはこちらから↓
- ↓NieR新作ゲームのDLはこちらから↓
- アコールとは何者なのか?
- アコールは大災厄に伴って現れた別世界からの来訪者か?
- ではアコールはいつ派遣されたのか?
- アコールに与えられた使命
- アコールが観測している世界
- まとめ
- ↓NieR新作ゲームのDLはこちらから↓
- 参考にした資料
アコールとは何者なのか?
『旧世界』のアンドロイドであり、DOD世界およびNieR世界を観測できるアンドロイドとして複数体確認されている。また、旧世界とは教会都市の別称であり、西暦856年の『大災厄』の際に出現した高層ビル群のことだ。これら高層ビルの背景が新宿と酷似していることと、新宿というエリアが大きな特異点を持つ場所となっていることから何らかの事象により別世界の新宿エリアが次元転移されたものが教会都市であると推測する。また、旧世界のアンドロイドと明言されている以上アコールもその次元転移に伴って現れたと推測するのが正しいと考える
アコールは大災厄に伴って現れた別世界からの来訪者か?
少なくとも、DOD世界は当時アコールというアンドロイドを作る技術が無いことからも、大災厄に伴ってアコールは出現したのではないかと推測できる。
また、別世界から新宿やアコール、異界の生物を意図的に、西暦856年のDOD世界に新宿ごと次元転移させたのではないかと推測する。アコールはその時何らかの使命を与えられていると考える。その使命とは何かというのは詳しく後述する。
これらから、アコールは別世界からの派遣者とでもいえるだろう。
ではアコールはいつ派遣されたのか?
NieR:Automataのレジスタンスの武器屋の店主との会話でアコールがその武器屋の経営者であるということが判明するのだが、この地点ではまだ世界を観測するという任務は与えられていないアコールなのではないかと推測する。
NieR:Automataではヨルハ計画といって、人類がすでに絶滅していることを隠蔽する計画があったが、それと並行して多次元移動を使って別世界の人類をNieR世界に連れてくるという計画も企ていたのではないかと推測する。(NieR:Replicant公式資料にて魔素を異界に送るための次元転移装置を作ることに成功していることから予想できた)その計画の首謀者である黒幕こそアコールを派遣した張本人だと推測する。
黒幕はまだ依然として何も明かされていないままであるため、今後の続編タイトルにて明かされるのでは無いかと考えている。
アコールに与えられた使命
アコールは、大災厄や新宿エンドのように人類が絶滅の危機に陥るような事象が訪れないルート、もしくはそのような事象が起きても人類が生存しているルートを探すという任務を受けているのではないだろうか。
だとすればアコールが様々なルートを模索していることにも理由が付く。例えばDOD3においてのアコールは、ゼロという特異点が未来にどのような影響を与えるのかという調査をしていると考えられる。(その先、人類生存の希望はあるか否か)
アコールが観測している世界
ゲーム内や公式資料集にも載っていないようなありとあらゆる世界というのが正しいと考える。アコールは複数体確認されているので、アコール達はそれぞれの世界を分担して調査していると考えられる。また、DOD3のラストでアコールがカメラに向かって「本当に、本当にありがとうございました」と言いカメラの電源を切るというシーンがあるが、この様子を見させられている我々プレイヤー、つまりDOD3というゲームをプレイしている我々の世界も観測しているというメッセージなのではないかと考えている。
この考えは「ゲームAがゲームB内においては単なるゲームとして扱われている(つまりゲームAが実際にあった話ではなく、フィクションでありゲームの話に過ぎない)」というアイデアを使ったダンガンロンパV3の結末から着想を得た。
つまり、アコールという存在はゲームという枠組みからも超越して、我々を観測しているのではないかという事だ。(これ現実的に絶対あり得ないけど、ゲームだからこそできる設定でとても面白いと思うんだ。)
アコールの観測を踏まえた時系列フローチャート(予想)
また、時系列については過去記事で詳しく書いているので、そちらも参考にしてみてください
↓その過去記事
まとめ
まとめると、アコールは人類が生存しているルートを探し、その人類をすでに人類が滅んでしまったNieR世界に次元転移させるという使命を受けているのではないかということだ。
まだアコールについての謎は多いですね。自分は小説や舞台など全てのシリーズに目を通しているわけではなく、インターネットで収集した情報がほとんどで、解釈が間違っている可能性もありますので、あまり真に受けないようにどうかお願いしますw 次回作では時系列はどこになるんでしょうね。まあ次回作が作られるかもまだわかりませんがね。
今回はここまでにしときます。それでは皆さんここまで読んでいただき、
本当に、本当にありがとうございました。
↓NieR新作ゲームのDLはこちらから↓
参考にした資料
『NierReplicant』 公式設定資料集
『NierAutomata』公式設定資料集
フィギュア
コメント