前回の記事
前回の記事は、『KovaaK’s FPS Aim Trainer』(以下KovaaK’s)というゲームがどんなゲームなのかを主軸にしたものだったが、今回の記事では詳細な設定方法等を書いていこうと思う。
完成形
とりあえずグラフィック設定をいじって的を見やすくした完成形の例を挙げる。
Tile Frenzy Standard01 #10 pic.twitter.com/ssczF05uKH
— Hiragi (@Hiragi_FN) October 25, 2019
#67
最近練習してるシナリオ pic.twitter.com/XaJGavLNUc— Hiragi (@Hiragi_FN) October 29, 2019
筆者が使用しているマウス↓
・Kone Pure Owl-Eye
グラフィック設定
『KovaaK’s FPS Aim Trainer』を初期状態の状態でプレイしようと思うと非常に見ずらいものになっていて、これでは思うようなプレイングができないため、ここでは私がおすすめするグラフィック設定を教えていこうと思う。
的のHPバーの表示非表示
【Game Options】⇒【Main Options】
『Show Health Bars』のチェックを入れると、敵のHPが可視化される。
外すとHPバーが見えなくなる。
一発で仕留めることができる的や敵が出てくるマップに関してはチェックを外すことを勧める。
武器の不可視化
【Game Options】⇒【Weapon Options】
『Hide Weapon』のチェックを入れると、持っている武器を見えなくすることができるため、画面がスッキリして視覚状態が良好になる。これはチェックを入れるべきである。
壁と床のテクスチャ、質感の設定
【Game Options】⇒【Visual Options】
『Walls』『Floors』のテクスチャはPureColorを勧める。(皆これ使ってる)色は好みでどうぞ。
『Roughness』は光沢、『Metalllic』は金属感である。
ちなみに、一番上の『Decal time』が初期設定では『5.0』になっていると思うが、これを『0』にすることで、弾を外した際にできる『弾痕』を発生させなくすることができる。
的の色や質感を変更
【Game Options】⇒【Color Options】
Enemy Colorを設定してあげることで、的の色を変更することができる。
『Roughness』は光沢、『Metalllic』は金属感、『Bright』は明るさである。お好みで。
的の色は背景(壁、床)と補色(反対色)になるように設定するように。
UI設定
初期設定では様々UIが画面に散らばっており、視界の妨げになっている。
そのUIを最低限のものだけ表示し後は非表示にすることによって視界を良好にする事がUIを設定することの目的である。
UIの表示非表示
【Game Options】⇒【UI Options】
画像の通りにしてもらってもいいが、好みで変更してもらってもいいだろう。しかし、UIを表示させすぎないように注意だ。
また、『Session Stats』を表示させることでリアルタイムで命中率や命中数を確認できるため、これを表示させることを推奨する。
クロスヘアのデザイン変更
クロスヘアとは、画面中央に常に表示されている十字のようなモノだ。エイムするときにこれを的に合わせてクリックするという作業があるが、クロスヘアのデザインによって案外スコアも変わってくるものだ。
【Game Oprions】⇒【Weapon Options】
『Crosshair Scale』でクロスヘアの大きさを変更することができる。色はお好みで。
右側に表示されている十字のクロスヘアをクリックすると、別のスタイルに変更することができる。
また、デフォルトで入っているクロスヘアは物足りないという上級者は、フォルダをいじることで別のクロスヘアのスタイルを導入することができる。これは次記事で解説する。
これ ↓
ヒットサウンドの変更方法
【Game Options】⇒【Weapon Options】
『Shoot Sound』は銃を撃った時に鳴るサウンドを選択して変更できる。私は音の鳴らないNoneを勧める。
『Hit Sound』は的に命中した時のサウンドを選択して変更できる。これは鳴らした方がいいので、KillConfirmedのようなそれっぽい音を選択する。
また、デフォルトで入っているヒットサウンドは物足りないという上級者は、フォルダをいじることで選択可能にすることができる。これは次記事で解説する。
↓これ
次回の記事
デフォルト以外のクロスヘアやヒットサウンドにする方法を記事にしましたので是非。
↑画像のようにウィングマンのクロスヘアにできたりします。
↓その記事
筆者のオススメマウス
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